小学校に入学した1987年4月から、卒業する1992年の3月までに体験したモラハラとドメスティックバイオレンスについて綴ったカテゴリ。
小学校6年間は心身の成長に合わせて記憶に残っている出来事も多いですが、
こうして文章にして振り返ってみると、親父がロクでもない人間だということを改めて再認識できます。
小学校低学年までは、保育園児と同じく、母が暴力を振られるたびに泣くしか出来なかった私ですが、
高学年になり自我と意志が芽生えると、酷い暴力から母を守ったり父に対して間違っていると指摘がきるようになりました。