これは、モラハラ親父の私生活について書いた記事です。
母親や息子・娘に対してどのような事を繰り返してきたかを知りたい方は、モラハラとDVをする親父は「大人の姿をした子供」をご覧ください。
親父はとにかく幼稚です。思考もそうですが、身の割のことはまったくやろうとせず他人任せです。
汗をかいても風呂に入るのは週一回のみ
親父は仕事から帰宅しても風呂に入りません。
入るのは週末のパチンコに行く日曜日の朝のみ。
それ以外は下着も取り替えず毎日同じ服を着ているのでとてつもなく不潔ですが、どんなに体が汚れても風呂に入ることがないのです。
一週間分の汚れを洗い流すにも関わらず、後から入る私達のことなど一切考えてくれないので、お湯は非常に汚く、家族はいつも嫌な思いをします。
また、カラスの行水のように大雑把にかけ湯をして入浴するため、親父が出た風呂は浴槽のお湯が殆ど残っていませんが、これまで追い炊きをしてくれたことは無いです。
タンスや風呂のフタは絶対に閉めない
いくら幼稚だからといっても自分で着替えは出来ますが、服を出したタンスは絶対に閉めません。
着替えた後は画像のように服はグチャグチャに。母はいつもそれを直していました。
コレは恐らく「タンスから服を出したら閉めなさい」と躾けられていないのが原因ですが、幼稚園せいですら出来ることが66歳の親父には出来ません。(正確にはやりません)
風呂のフタも閉めないので、親父が上がった後は浴室と洗面所は湿気で凄いことになります。
そのため綺麗好きの母は親父に聞こえないように小声で愚痴を漏らします。「湿気でカビが生えたらどうするんだ・・・」と。
本当は聞こえるくらい大きな声で愚痴りたいんですが、親父に聞かれるとDVをされるので聞こえないように言うしかないのです。
まともな思考の人間なら、年下の人間が自分より優れていると感じたら、「オレもきちんとしなければいけないな」と考えを改めるのが普通ですよね。
しかし、モラハラ親父は「オレがやっていることが正しい。お前たちが間違っている」と人を自分だけの考えを持っているので、66歳になった今でもタンスを閉めることすら出来ないのです。
タバコや酒は我慢しないし止めない
毎日二箱のタバコと酒を欠かさない親父。
仕事で疲れていても酒は必ず飲むし、非喫煙者の私達家族の前で平気でタバコを吸います。
マイルドセブンを好んで吸っていますが、まだ吸えるほど残っているのに、新しいものに火をつけて吸うため、1月のタバコ代はかなりの額に。
マイルドセブンって440円するんですが、無駄にすうためタバコ代だけで1ヶ月27,280円も掛るんですよ!
普通のサラリーマンなら小遣いでタバコやその他のやりくりをしますが、ウチの親父はタバコがなくなると「買ってこい」と人の金で無理やり買いに行かせるので本当にたちが悪いです。
しかも、「売り切れだったから別のを買ってきた」というと「マイルドセブンを買ってこい!」と激高。
タバコを吸わない私にはどれも同じ味にしか思えません。「売り切れだけど買っていかないよりはマシ」と買っていっても、気に入らなければキレるのでどうすればいいのか分かりませんでした。
幼稚な親父についてのまとめ
まともな人間であれば、出来て当たり前のことが、全く出来ないしやろうともしない。
ご覧のように何も出来ないくせに言うことだけは一人前なのがウチの親父の特徴です。
仮にきちんとしてとお願いしたとしても、無視して改善しようとしないのは分かっているため、他の家族は何も言いません。
もし言ったら・・・同じ境遇の方ならどうなるか分かりますよね。
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